2008年12月13日

日本人は目に見えないものにお金を払いたがらない。

とんねるずに高額ギャラを払うTV局の不思議な感覚(Mixiより)
●ピンで400万円、コンビで800万円の法外
 テレビ界が混乱している中で、ギョッとする金額である。流出しているお笑い芸人のギャラの相場リストで、「とんねるず」が破格の金額でナンバーワンなのだ。石橋貴明(47)、木梨憲武(46)がともにピンでのギャラは1時間400万円、コンビとなると、800万円という超高額だ。
 ビートたけし、明石家さんま、島田紳助などの大御所クラスは500万円だが、存在感は別格だし、出演もピンだから単価止まり。だが、とんねるずは2人ならそれを大きく上回り、常識とかけ離れている。
 現在、石橋は「うたばん」(TBS)、木梨は「未来創造堂」(日本テレビ)のレギュラーを持ち、コンビでは「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ)に出演している。これだけで年間数億円の荒稼ぎだからため息しか出ない。
「正直、高すぎます。とんねるずはいつの間にかたけし、さんま、タモリといった大御所に次ぐ大物芸人みたいな顔をしていますが、とんでもありません。これといった芸もないし、番組の仕切りが抜群にうまいわけでもない。かつてのブームに乗って、なんとなく生き残っているだけ。ちっとも面白いとは思わない。番組内容はワンパターンだし、コンスタントに高視聴率が取れるわけでもない。今の高額ギャラでは、いずれテレビ局も使わなくなるでしょうね」(放送評論家の松尾羊一氏)
 そんな法外なギャラを払う方もどうかしていないか。ギリギリの経費節減策が断行され、制作会社は青息吐息。それなのにタレントには1時間番組で800万円もギャラが支払われている。
●両夫人が稼ぐのに
 石橋の妻・鈴木保奈美は芸能界復帰を発表、木梨の妻・安田成美もCMなどに出演して本格的に活動を再開中で、どちらも生活には困らない。
 そんなコンビのためにテレビ局はいつまで浮世離れしたギャラを払い続けるのだろうか。
(日刊ゲンダイ2008年12月10日掲載)



トークやボキャブラリーは間違いなくその専門家さんとやらより優れていると思うんだけどなぁ。400万は確かに高いかもしれないが、良い実力者を呼ぶにはいい額ではないでしょうか。

実力のあるなしは論議しようにも人によって感じ方が違いますが、少なくともテレビに出て数字取れる人間であり、スタッフが一緒に仕事したいと思う人材なら、大枚はたいてでも……というのは理解できる範疇かと。

若手に回そうにも、ゴールデンタイムに持ってこられるほどの実力があるタレントって少ないですし。仕切りができて時間がとれて人柄がそれなりに良くて数字が取れて……結構難しいですよ、この条件クリアするの。


ところで、お金稼いでる人を叩いてくるのはこの手の週刊誌の人たちですけど、そういう大手週刊誌の記者さんってどのくらい給料もらってるんだろうか。こんな人に聞いたら誰でも書けるレベルの記事で稼いでいたら、それこそ給料泥棒だと思うんですが。ああ、これも感じ方の違いか。


それに関連して、もう1つ。マイミクのみおさんの記事で知ったのですが。

野良猫に餌やりでトラブル 訴えられた将棋・加藤元名人の「言い分」 (MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081211/trl0812111202005-n1.htm

まあ、事の次第は裁判で明らかになるでしょう。個人的にはそこまできちんとしてたなら、おそらく物事に過剰反応しすぎる住民が起こした阿呆な訴訟だと思うのですが。それよりもこの部分。

(ここから抜粋)

−−かつて、タイトル戦で「音がうるさい」と旅館の滝を止めた元名人が、猫の騒音で訴えられた

 「人の感じ方は人それぞれだが、他人に対する攻撃は針小棒大になるのが世の常」
(ここまで抜粋)

なんというか、この記者さんは何が聞きたいのか。
昔こんなことがあって「俺これ知ってるぞ!」と言いたいのか、他に書くことなかったのか。文字数の無駄。
この程度の記事しか書けない人が堂々と大手出版社にいて、堂々と阿呆な記事を書いている。

なにより、そんな記事をありがたがって読んでいる一般人が多いことが悲しいのわけで。
posted by きのした@なぎさ at 16:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 思想・論争・時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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